お仕事

上野村漁業協同組合

Interview 働く人の声

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K.Kさん
2024年5月に福岡県糟屋郡より移住
2024年5月より漁協組合に勤務
Q1.仕事の内容を教えてください

上野村漁業協同組合は、上野村を流れる神流川でのヤマメやアユが泳ぐ豊かな清流を舞台に自然とともに仕事をしています。
釣り場の維持管理(監視や整備)、魚の放流、資源保全活動、そして地域イベントの企画・運営な
ど、業務は多岐にわたります。近年では企業と連携しながら上野村の魅力を発信、地域経済をつなぐ取り組みも行っていま
す。

Q2.職場の雰囲気は?

川の整備や魚の放流などの活動ではみんなで手分けをして作業を行いながら、自然の仕事ならではの困難や喜びを共有することができます。仕事のなかで日々の発見を語り合ったり、仲間とすぐに馴染める環境があるので、コミュニケーションを取ることで自分自身の成長を感じることができます。

また、仕事も定時で終了することが殆どなので、仕事が終わったあと、10分程度で自
宅に着くのでその後の自由な時間を満喫しています。

Q3.やりがいはどんなところですか?

たくさんの釣り人の方と接する事により上野村の魅力を共感でき、色々なご意見を頂くことで、さらなる漁協の発展に役立てられると感じています。
四季の移ろいを肌で感じながら、人と自然、そして地域を結ぶ“川の仕事”に携わり、釣りが好き、自然が好き、そんな気持ちを一気に体現できるとこにやりがいを感じています。

Q4.移住した理由は?

フライフィッシングをはじめて最初にヤマメを釣り上げた場所が上野村の神流川でした。
以来、上野村へ足を運ぶことが増え、徐々に上野村に魅了され行きました。

前職の関係で約9年間一度は九州で過ごしましたが、定年を迎え第二の人生をどのように過ごすかを考えた時に、次の仕事は以前からやってみたい上野村漁協の仕事を思い描いていました。
そんな中求人サイトに偶然上野村漁業協同組合の募集を見つけ、応募し、採用いただいたことが、移住の最大の理由です。
四季の変化が豊かで、自然体験も多い暮らしが上野村にはあります。
やりたいことを仕事にして、自然の中で暮らしていけることに魅力を感じています。

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