
学んできたことを活かせる職場を探し、魅力の詰まった上野村に移住!
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F.Sさん
2025年2月に移住

- Q1. 移住先はどのように決めたのですか?
- 実家は群馬県ですが、大学で水産学、サケ科魚類を学ぶため北海道に行き、多くのことを学びました。就職を含め約8年間北海道に滞在し、今年群馬県に帰ってくることとなりました。「自分が学んできたことを活かせる職場」を探していたところ、上野村漁業協同組合の仕事にたどり着いたことから、上野村に移住することにしました。
- Q2. 上野村に移住した理由は?
- 上野村を流れる神流川は関東一の清流で、ヤマメ・イワナ、そしてアユといった渓流魚に囲まれながら仕事を行うことができます。上野村での仕事は、自分が大学で学んできたサケ科魚類や水産学の知識を活かせる環境であることから大きな魅力を感じました。上野村は自然豊かな地域であることが重要なポイントでした。
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- Q3. 移住して感じた上野村のいいところを教えてください
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上野村は自然豊かな場所ですので、自然と共にという考えが生まれます。釣り場や自然の素晴らしさを維持していくことが今の課題でもあり、人と自然の調和が求められる環境です。
さらに、村営住宅に住んでいることで、北海道に住んでいたときと比較して家賃が大幅に下がり生活費全般が抑えられるところも良い点です。自然が好きな方、自然体験をしてみたい方にとっては魅力的な場所だと思います。
- Q4. 移住者が上野村に馴染むコツはありますか?
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上野村に馴染むには、地域や職場の人々と積極的に交流することです。地元の行事やイベントに参加し、村の文化を学ぶことで環境に溶け込みやすくなります。
また、自然を楽しむアクティビティを通じて、村の魅力を体感するのもおすすめです。自分の得意分野で地域に貢献する姿勢を持てば、少しずつ居場所が作れるような気がします。
- Q5. プライベートで変わったことはありますか?
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基本定時で仕事が終わるので、その後も充実した生活を送ることができています。釣りが趣味のため、実際にフィールドに立ち、どこが釣りやすいのか、どのような釣り方が良いのかを把握しながら趣味を楽しんでいます。
また、その趣味を通じてお客様に役立つ情報を提供することができ、コミュニケーションを取る機会が増えたと感じています。